ヒッポとは?
ヒッポファミリークラブでは、年齢・性別・国籍を問わず、様々な世代の仲間たちが集まって、
英語をはじめスペイン語・韓国語・中国語・フランス語・ドイツ語など『いくつものことば(多言語)』を
自然に楽しく身につけています。また、『ホームステイ』に出掛けたり、受け入れたり
(お家に外国人ゲストがステイ)する国際交流も盛んで、ヒッポの活動を通じて世界中にたくさんの
友達ができています。各地でたくさんのメンバーが、日本にいながら、
英語だけでなく、いくつものことば(多言語)が話せる環境を楽しんでいます。
ご覧ください。
011981年に誕生しました
国や人種の違いを超えて、どんなことばを話す人ともコミュニケーションできるようになれたら・・・。そんな思いから1981年、多言語を自然習得(母語の習得プロセス)するヒッポファミリークラブは誕生し、主に「多言語の自然習得活動」、「国際交流活動」、「研究・開発活動」の3つの活動を柱としています。
02多言語を話す人間のチカラ
本来、人間誰もが「どんなことばでも」「いくつでも」話せるようになる自然のチカラを持っています。インドやルクセンブルクなど「多言語の環境」のなかで育った赤ちゃんは、いつの間にか母語としていくつものことばを習得していくのです。ヒッポではそれと同じプロセスでいくつものことばを自然に身につけられる『多言語の環境づくり』を、家族やたくさんの仲間たちと一緒に進めています。
03多言語の公園は700か所
赤ちゃんから大人まで、誰でもいつからでも参加できるヒッポファミリークラブの活動の場は、全国に700ヵ所以上。いろんなことばが飛び交う“多言語の公園”で、自然に話せるようになる楽しさを体験してみませんか。
04ヒッポのことば
ヒッポファミリークラブは、多言語の環境として7つの言語、スペイン語・韓国語・英語・日本語・フランス語・中国語・ドイツ語を基本に、現在はイタリア語・ロシア語・タイ語・マレーシア語・ポルトガル語・インドネシア語・広東語・アラビア語・ヒンディー語・台湾語・トルコ語・スウェーデン語・スワヒリ語・ベトナム語・モンゴル語などの22のことばの活動に広がっています。