日常の活動
ことばの発見
日本人はMultilingual!
안녕!ラウラです。
「日本人はみんな日本語話す!日本語の勉強したら日本のみんなと話せる!」と思いながら留学で日本に来ました。大学で新しい人に会うと、私は「こんにちは!私の名前はラウラです。スペインから来ました」と言い、相手が「日本語上手だね!日本の一番好きな食べ物は何ですか?」って聞いてくれました。「うあ!日本語わかる!日本人と話せる!」と思いました。しかし日本人同士の話を聞いてみたら何もわからなかったです!「なんで?」
それはタメゴだったからです。すごくショックでしたよ。学校で勉強した日本語と大学生が使っていた日本語は全然違います。「チャリでおれんち行こうぜ!」・・・チャリって何?おれんちはオレンジジュースってこと?
そして、タメゴ話せるようになりました!でもけいごはまだまだです。外国人にしたらまったく違うことばみえますよ。私には日本語が三つあります:タメゴ、ケイゴ、大ケイゴ。「来てくれない?」「来てくれませんか」「いらっしゃってくれないでしょうか」全然ちがうでしょう?
しかし!それだけじゃないです!方言もたくさんあるでしょう。なんで笑い番組、わかりにくいの?それは大阪弁で話している芸能人が多いからでした。私の友だちの中に一人は大阪人でした。よく聞いたら毎日大阪弁で話していた!“まじ”じゃなくて“ほんま”って言った! “だから”じゃなくて“やから”よく言う!毎日聞いてたから慣れて自然に友だちの日本語がわかっていました。東京の人はたぶん大阪弁で話せないけど、テレビでよく見てるから大阪弁全部わかるでしょう。沖縄に住んでいる日本人は沖縄弁とテレビで聞いてるスタンダード日本語と大阪弁もわかるでしょう。
日本語の中にいろいろな日本語があります。日本人もMultilingualでしょ?