TOP > 赤ちゃん研究会

ヒッポBebeフィールド

べべフィールド赤ちゃん研究会に
遊びに来ませんか?

ヒッポのベベフィーでは
多言語体験を通して
赤ちゃんの子育てをお手伝いします。
体験会を全国で実施中。

『赤ちゃんと話そう!子育てが100倍楽しくなる』
発売中!

ヒッポの多言語環境で子育て中のママたちが集まって、わいわいおしゃべりしながら見つけた赤ちゃんからのメッセージ、それは
「もっと驚き感動してよ」「人間っておもしろいよ!」
読んだみんなの子育てが100倍楽しくなる。そんなきっかけになる本です。 サイズ A5判 368ページ ソフトカバー
価格 1,760円(本体価格1600円+消費税10%)
ISBN 978-4-906519-17-0

インスタグラム https://www.instagram.com/hippo_akachan/
販売サイト https://hippo-goods.square.site/
楽天ブックス他、全国の書店でもご注文いただけます

  • 赤ちゃんに問いかけたママたちの大発見、それは…『赤ちゃんは生まれた時から話してる!』

    岩田誠氏(東京女子医科大学名誉教授 神経内科学)推薦

赤ちゃんはとてもおしゃべり

赤ちゃんが自然にことばを獲得していくプロセスに焦点をあて、人間なら誰でも何歳からでも何語でも環境さえあれば話せるようになることばの環境、誰もが知っている言語体験をもとに「ことばとは何か」を考察する「ことばを歌え!こどもたち」(榊原陽著)が、アメリカで出版されたのを機に、日本逆輸入として新たに「ことばはボクらの音楽だ!―マルティリンガル習得プログラム―」として出版。考察と実践に基づく、今までにはない語学獲得に関する書籍です。

  1. 例1「あーあ」で
    なんでも伝えちゃう!!

    例1イメージ
  2. 例2まちがいも
    大事なプロセス

    例2イメージ
  3. 例3四本足は
    ぜんぶワンワン

    例3イメージ

私たちは多言語ママ

子育てを初めて間もない頃、ヒッポで初めて韓国語やスペイン語を耳にしたらまねすらうまくできなくて、「アワアワ」している自分がいました。これって?!
目の前にいる我が子、赤ちゃんと同じ?!でも本物の赤ちゃんはあっという間に成長していく。いつのまにか、まねっこの天才になっている。イラスト大人も赤ちゃんのように、英語や他のことばが話せるようになりたい。多言語ママたちのチャレンジが始まったら、今まで気付かなかった面白いことがいっぱい。赤ちゃんってこんな風に変化していくんだ!
子育て中のお母さんなら誰でも「うちも同じ!」が見つかるはず。ぜひ参加してみてください。

家族で一緒に多言語で子育て

さまざまな国のことばを自然に身につける活動と、世界の人たちとの交流を楽しむヒッポファミリークラブに“べべフィールド”(略してベベフィー)と呼ばれる赤ちゃん連れのお母さん中心の楽しいおしゃべり会があります。
テーマは『赤ちゃんはどのようにことばが話せるようになっていくのだろう?』

お父さんやお母さんが日本人でも、赤ちゃんや2,3歳のチビちゃんたちがアメリカやロシアで育ったら自然に英語やロシア語が話せるようになるのはなぜだろう?と不思議に思ったことはありませんか?ルクセンブルクやインド、アフリカのように3つ以上のことばが話されている多言語の国に育ったら、やはり複数のことばを話し、理解するようになる。赤ちゃんが当たり前のように自然にことばを身につけていく過程には、人間のことばの不思議がいっぱい隠れているのです。

一人では見つけられないことも一緒に楽しむ仲間がいると「同じ!」「うちの子もそう!」と重なって面白い発見に広がっていきます。お母さん仲間や先輩ママたちともワイワイガヤガヤおしゃべりしながら、一緒に「赤ちゃんとことばの不思議」を見つけましょう!!

  • べべフィー

    毎月1回のおしゃべりの会。誰でも参加OK!自分の子どもの話しを思い切りしてみよう。いろんな赤ちゃんの話を聞くうちに「うちも同じ!」と驚きと発見の連続。きっと面白いことが見つかります。

  • 音声プロジェクト

    赤ちゃんの音声を録音し、持ち寄ってみんなで聞きなおしています。発見がいっぱい!我が子の声を録音したい人集まれ!

  • お絵かきプロジェクト

    我が子のお絵かきを持ち寄っておしゃべり。お姉ちゃんの描いた絵とそれを真似をした下の子お絵かきを見比べているうちに思わぬ発見が!ワイワイ、ガヤガヤやっているうちにいろんなことが見つかります。

赤ちゃんは生まれた時から話してる

仲間と一緒に話して聞いて子育てが
楽しくなりました。

  • 0才児ママ

    子供をいつも見ていると全然知らないことばかりなのに、全力で、堂々と、真っ直ぐで…。でもそれでいいんだって、親がなんだか救われるような。肩から力がほんと抜けて、こどものように自然でいられたら素晴らしいなあって改めて思いました。

  • 2才児ママ

    息子は今、自分が帰って来ても、誰が帰って来ても「タダイマ」。リビングの扉を開け閉めしては「タダイマ」と言い「お帰り~」と言ってもらうことに喜びを感じている模様。

  • 1才児ママ

    赤ちゃんとの無意識の日常の中に、たくさんの宝が隠れているんだと思ったら、今がかけがえのない時間なんだと愛おしく感じ、ボーッとしていてはもったいない!と再認識させられました。

私も応援しています

藤村靖(言語音声研究者)

ヒッポで赤ちゃんと話そうよ
藤村 靖(言語音声研究者)

日本では何故赤ちゃんが日本語を話すのだろう。それはお母さんがお乳を飲ませるとき日本語で話しかけるからだ。誰か他の人が赤ちゃんにお乳を飲ませて他のことばで話しかけていたら、赤ちゃんもそのことばで話すようになるだろう。そんなことが、万葉時代の日本の貴族社会でもおこっていたかもしれない。

今、お母さんがヒッポでいろいろな言語を話しながらこどもにお乳を飲ませていたら、赤ちゃんはどのように育つだろうか。人間はどのようにして言語を話すようになるのか、どうやって人間として育つのかが、少し解るのかもしれません。

ベベフィのグループは、大変な価値を持っており、二つの意味でユニークだと私は思っています。一つは、言語に興味を持つ家族が何かを一緒にする環境と機会を作っていること。もう一つは、きわめて貴重な研究データを生み出すことの出来る類例のない連絡網をもっていることです。